Slow life, Perth life
by shania2004
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カテゴリ:Movie/Drama:映画/ドラマ( 48 )
::: Between The Devil and Deep Blue Sea :::
先週 難民がどうして難民になったのかを問う、Between The Devil and Deep Blue Seaというドキュメンタリー映画を赤十字社のオフィスで見てきた。

「敵に殺されるぐらいなら、死を覚悟で国を離れる」とアフガニスタンなどから来る逃避難民(Asylum Seekersアサイレム・シーカーズ)はオーストラリアを目指す。2012年にオーストラリアを目指し、実際に到着した難民は1万7千人。途中で船が海に沈んだり、海賊に殺されたり、溺れ死んだりして到着できないものも含めると、まさに氷山の一角。

しかし、そこでも試練は待っているのだ。
港に到着すると、その後は警察官と移民局の調査官が立ち入り、一人ひとり調査。
その後、オーストラリア国内にある「移民受け入れ施設=Detention Centre」に送られる。
Detention Centreはいわば刑務所のようなものだ。そこで5年も10年も一時的なビザの発給を待つ家族も沢山いる。まさに生き地獄。

2012年8月13日以前にオーストラリアに来た難民はまだいい。
難民認定までの一時的なビザが下りた場合、仕事も出来るようになるし、
6週間の経済的アシスタント(オーストラリアの生活保障の89%)もある。といっても金額的には週$150から$200程度。これじゃあ、家賃を払ったら食べ物を買うので精一杯。それでも赤十字社による6ヶ月間の生活支援システムを利用でき、なんとかその間に英語を勉強し、仕事を探せる。
ただ、8月13日以降に来た難民からは全て狂ってくる。

一時ビザが下りても、仕事は出来ない。きちんとした永住権が降りるまでには1年から5年かかるという。
生活支援プログラムはもちろん半年のみ。経済支援は6週間だけなの出、もちろん、お金はもらえないまま5年生き延びないといけない。嫁さんを探せばいいのか?それとも、ホームレスか。ここでも、まさに生き地獄。

それでも、上記のひとたちはまだいい。Community Detention Centreに送られる家族の場合は、家具付きの家は準備してもらえるが、一時ビザさえ下ろしてもらえない人たちだ。オーストラリアの生活保障の69%の金額で生活していかなければならないのだ。しかも、CDCで生活する人たち全てに永住権ビザが発給されるわけではない。ビザのアプリケーションが却下され、国に送還される難民ももちろんいるのだ。

このCDCで生活している人たちには移民局は特定の学校で無料で英語を学べるようにさせている。
問題なのは、学校に来るバス代がないから、学校にも来られない人たちがいるということだ。
移民局ではオーストラリアで生きていくための英語を教えるのではなく、一般英語を教えてくれといわれているのだから、お分かりになるだろう。CDCで生活している難民にはビザが発給されるという期待をもたせては絶対にいけないのだそうだ。もし、ビザが却下されれば容赦なく国に送還。アフガニスタンの人たちが自国へ送還された場合、処刑となる。つまり、殺されるために国に帰らされる。

実際に去年私の学校でも一人アフガニスタンに返還された学生がいた。
英語を教えていた先生のうち2人はショックのため精神状態が不安定になり、しばらくの間まともに授業が出来なかったという。
その先生は付け加えて、私に話してくれた。

「授業中に英語を教えるのが本来はメインなんだろうけど、そうじゃないのよ。学生さんたちが、学校に来ている間どれだけ現実から離れられて、楽しく笑って、楽しい思い出が作れるのか、そこにしか重点を置けないのよ。自分がだめになっちゃうから。」

私は先生に言った。
「それをしてあげられる先生は、本当にすばらしいとおもう。」

自分はたったひとりでできることも限られているけれど、何かできることを模索してみようとおもう。

オーストラリア政府の難民ビザ発給は厳しくなるばかり。
でも、難民認定されるためにオーストラリアを目指す人たちは後を絶たない。

【参考まで】
2013年2月13日のNHKオンラインのページ
「オーストラリア 岐路に立つ難民政策」
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2013/02/0205.html

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by shania2004 | 2013-04-04 22:16 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: ミシュラン☆☆☆寿司屋の映画 :::
『Jiro Dreams of Sushi』

という映画をご存知だろうか?こちらでも小さな映画館で上映されていた。
実際にまだ見てはいないが、予告版を見る限り、とっても面白そうだ。

予約待ちが3年、お任せコース3万円からってすごいね。

ミシュランを決めるジャッジも3年まったのだろうか。。。


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by shania2004 | 2012-10-27 01:18 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: Bourne Legacy (感想) :::
試写会行ってきました。
ハビーが帰宅後トイレにこもっていたので、映画館到着が遅れ、
ぎりぎりになったため、かなり前の席になってしまいました・・・。
画面がまん前すぎてどこをどう見て良いのか分からないまま、映画がスタート。

どうせ寝るだろうと思っていたハビーは最後まで観賞!すごいぞ。
やっぱりアクションなら、映画にいっても寝ないんだわ。。。

ボーンシリーズは今まで全部見ていたので、今回もその続きだと期待していたのですが、
なんと主役がまるっきり違う!これは新シリーズの始まりです。
最初か最後まではらはらどきどきでしたが、特にフィリピンで逃げ回るシーンは手に汗握りました!

ハビーが入館する前に買ってくれたポップコーンを食べる手もとまった・・・。

アクション好きにはいいですよ。お勧めです。
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by shania2004 | 2012-08-16 15:50 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: The Bourne Legacy :::
会社の同僚が「ボーンレガシー」の映画プレミア試写会のペアチケットをくれた。
来週の木曜から公開するらしいが、前日の水曜に見られる!

映画館で映画を見るのは、そうね、ノースブリッジでやっていた「ノルウェーの森」以来。

楽しみだ♪
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by shania2004 | 2012-08-11 21:01 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: 学校で何を勉強してきたのか?「ホテル・ルワンダ」 :::
今日は友達のフィオナに借りたDVD「ホテル・ルワンダ」という映画を見た。
1994年、100日以上続いたツチ族とフツ族のルワンダ紛争の映画だ。

この映画のモデルになったのは当時、国連「UN」の会見なども開かれた「オテル・デ・ミル・コリン」というホテルのマネージャのポール・ルセサバギナ。彼の目から見るルワンダ紛争のすさまじさを映画化したものだ。
1200名以上の難民を自分が働いていたホテルにかくまったポール。この人すごい!
1994年というと私も学生だったが、こんなの習ってない!
というか、多分「大学入試には出ない」ため学校では教えてくれなかったのだろう。
余りにも自分の無知さに腹がたったな・・・。

そもそも、フツ族とツチ族に分けたのはルワンダを植民地としていた「ベルギー」。
見てくれで上層階層と下層階層にわけちゃったからこんな問題になっちゃったんよね。。。

こういう紛争を経て難民となった方々もオーストラリアにたくさん住んでいる。
第二のチャンスをもらった彼らは、心の傷を抱えながらも死に物狂いで勉強し、仕事をし、たくましく生きている。

機会があったら、ぜひ見てみてください。
もっと勉強しなきゃね。

ちなみに、こんなドキュメンタリーもYoutubeでUPされてます。
ルワンダ虐殺を振り返る (1/5)
http://www.youtube.com/watch?v=MVXM4j89Q-w&feature=related
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by shania2004 | 2012-01-08 22:24 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: Marathon Boy :::
先ほどSBSテレビで2010年の作品、「Marathon Boy(マラソンボーイ)」というドキュメンタリー映画を見た。

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内容は・・・

インドのスラム街で生まれた3歳のブディア・シン君。
生みの母は貧困のあまり家々を回りわが子をなんと800ルピーで行商の人に売り飛ばし、それに見かねたダスさんが引き取ることになる。そして、そこはオリンピック選手も生み出す柔道道場。
ダスさんは以前からストリートチルドレンを道場にあつめ、指導し、養い、子供たちにいろいろなことを教えてきた男性。
そしてそのダスさんのところに来たブディア君のたぐいまれな「走る」才能を信じ「いつかオリンピックに出るんだ!」とブディア君といっしょにがんばってきた方だ。そしてその才能はわずか三歳で開花し、65キロを走りきる。でもインドの幼児保護団体に目をつけられたダスさんは、金儲けのためにブディア君を使っているのは虐待だと非難。
そして論争激化するにつれて、ブディア君の名声が最高潮に達する。

しかし、どこで火をつけられたか、金に目がくらんだ生みの親が突然、「わが子が虐待されている、返せ!」と裁判を起こし、ダスさんが負ける。

男泣きをし、それでも「いつかまた道場に帰ってきたら暖かく受け入れるんだ!」と語っていた彼がなんと突然訪ねてきた見知らぬ男性に射殺される。心臓をまっすぐに打ち抜かれて・・・。
政府の上層幹部に目をつけられていただろうとの話もあり、そのいざこざの中で彼の命が突然立たれたのだ。

今まで親代わりに道場で育ててもらった孤児の子供たち、ダスさんを応援してきた人たちがメディアで政権反対などの行動をおこすことにまで発展。
道場にいる孤児たちは突然ダスさんを失い悲観にくれ、嘆き、怒り、苦しむ、しかしそのなかでもダスさんの教えを伝えようと道場は継続されている。ダスさんの大きな写真は今も道場の入り口に掲げられている。
すごくさびしい映画だが、この人はこうなるために生まれてきたんだろうな。

今は奨学金を受けて学校に通っているブディア君。いつか立派なマラソン選手として育ってくれることを祈って。
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by shania2004 | 2011-12-04 23:29 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: 「ノルウェーの森」本と映画 比較討論会参加 :::
私の大好きな村上春樹の小説のひとつ「ノルウェーの森」映画版が始めてパースで公開されるということで、
ひさのちゃんとジェーンと一緒に本と映画の比較討論会に参加してきた(一人$16)。

NorthbridgeにあるCinema Paradisoという小さな映画館での上映だった。

私もジェーンも本を先に読んでいる二人にとったら、やっぱり本のほうが断然いいが、
トラン・アン・ユン監督が作り出す映像はこりゃまた素敵だった。
ストーリーラインはもちろん原作をフォローしているが、人間関係があまりうまく描かれていなかった気がして仕方なかった。総合的な感想としてはとっても期待していただけに「いまいち!」

会場に来た人たちも、同じように思っていた。映画の出だしも私は好きじゃない。

どうやら村上氏自体もこの映画の脚本にかかわっていたようだが、目的自体が本の更なる「マーケティング対策」だとしたら、それは、それは大成功だろう。
映画をみてもっと詳しく知りたい人は本を買って読めばいいのだ!
いずれにしてもノルウェーの森はすばらしい作品なので、それにこしたことはない。

ちなみにジェーンは「Movie was sucks」と一言。私も同感。
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by shania2004 | 2011-10-06 23:01 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: Black Swan :::
【映画】ブラック・スワンを見ました。
主人公のバレリーナが精神的に追い詰められ、徐々に精神障害に苦しんでいく様子をリアルに描写。晴れ舞台の結末は必見。バレリーナを演じる「ナタリー・ポートマン」はこの作品でゴールデングローブ賞を獲得している。

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by shania2004 | 2011-03-25 23:52 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: My Name is Khan :::
「My Name is Khan, I'm not a terrorist(私はカーン、テロリストじゃありません。)」という一言からこの映画は始まり、そして終わる。
イスラム教徒でアスパージャー・シンドロームを持つインド生まれの主人公のカーンは母の死後アメリカの弟とともに暮らすはじめるが、やがて宗教も文化も違うシングルマザーと恋に落ち、結婚。すべてが順風満帆に見えていたが、9/11のテロを境にイスラム教徒への風当たりがひどくなる。やがて夫婦の間に悲劇的な出来事がおきるが、いったい二人はどうなるのだろうか?

・・・といった内容。

宗教や身体障害者への偏見をも取り去って、Khanが伝えたメッセージは”この世界にはいい人と悪い人しか存在しない”というシンプルで心を動かされる言葉。

お勧めのDVD。ぜひハンカチとちり紙を片手に見てみてください。

オフィシャルサイト
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by shania2004 | 2010-12-09 22:52 | Movie/Drama:映画/ドラマ
::: I Survived a Japanese Game Show :::
そういえば、最近変な日本のゲーム番組をテレビで発見しました。
ABC放送でアメリカABCが制作している、「本気で?」っていうやつ。

風雲たけし城が海外で大ブレークしたのは知っていたのですが、
そこからヒントを得たんでしょう。
何せ、日本のゲーム番組はすさまじいですからね。。。

日本ではたぶん放送されていないとおもうんですが、
すべて英語で進行されるんですが、観客とかは日本人。

私は「SAYONARA BOYS」が一番おもしろいと思ってるんです。

挑戦者はすべてアメリカ人。ははぁ~、やっぱりアメリカ人らしい発言が多いです。
ウィンジング、ビッチング・・・多し。

http://site.abc.go.com/primetime/isurvivedajapanesegameshow/?pn=index
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by shania2004 | 2010-06-01 23:31 | Movie/Drama:映画/ドラマ


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