Slow life, Perth life
by shania2004
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::: representing gender :::
男女の象徴として上げられるものの多くはステレオタイプがもたらした結果に過ぎないことが多い。そもそも、日本では、ほかの先進諸国とは違い、男女別姓がまだ認められていない。そしてテレビをつければ、男性の力を誇示するようなイメージがいまだにあふれている。女は「女らしく」家で子供の面倒をみて、男は「男らしく」家庭を顧みずに仕事に精を出す。男に勝るように仕事に生きる女もたくさんいるという事実を無視し、そして子育てに生きがいを感じる男がいる存在さえ同様に片付ける。「出た釘は打たれる」ということわざのごとく、日本では異なるものを排除していく国民性が背後に見え隠れしているのだ。

人はそれぞれ異なっていて当然のこと。生まれてきた国も違えば、育ってきた環境もそして両親も違うのだ。その個々の「異」を寛容に受け止める姿勢を持つ事で、また一つ視野を広げ、大きな人間となりうる事が出来るものではないのだろうか。

いったいステレオタイプがもたらしたイメージにどれだけの人間が違和感を覚えているのだろうか。「女らしさ」のイメージはあくまでも第三者の象徴である。そして「男らしさ」もまたそれである。この第三者の象徴に自分を無理やり当てはめる事は無い。

自分らしく生きる事で真の「幸福」を得られるものなのだ。それは「身勝手」とも「わがまま」でも「自分勝手」でもない。「Yes・No」をきちんといえることであり、自分が欲しいもの、欲しくないものを「損得」や「様々な感情」を抜きにきちんと伝えられる事なのだ。

「自分らしく」という中には「男」も「女」も存在しない。そこはいってみれば「性」を抜きにした世界に存在しているのだ。

「性」のイメージだけにとらわれて「自分」を失わないで欲しいと常日ごろ思う毎日である。
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by shania2004 | 2005-01-10 23:04 | Thoughts
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